お花畑から連れ戻す

暮らしの整理と収納-Keep!!、整理収納アドバイザーのいわたです。


前回のblogで、長女の特訓ばなしに触れました。


我が家の長女は、見た目おとなしく(違うけど)、ぽ~っとしている事が多く、保育園の時から、


先生:『○○ちゃん、少し…』


私:『はい、お花畑に行くんですよね…』


先生:『おうちでも…(笑)』


私:『はい、どこでも(笑)』


と言った感じでした (T-T)。


小学生になったら、心配事の一つで、


小学校の先生からも同じ事を言われるのは時間の問題でした…。


長女と言っても、上にお兄ちゃんがいて、下に妹がいて、


確かに小さい時は『まん中』と言うことで、


私の手のかけ方も行き届いてなかったかもしれません。


でも、彼女は、細かい作業や、物造りが大好きで、でも、泣き虫。


小学校の参観日、お兄ちゃんの授業もあるので、学校の1階2階を行ったり来たり、


前もって、『お兄ちゃんの授業も見に行くから、ずっと○○ちゃんのところに居れないからね』。


と、念を押しても、


ママ友:『○○ちゃん、お母さん居ないって泣いてるよ』


私:『はい、やっぱり ( ̄▽ ̄;)』


と、周りは誰も泣いていないのに…なぜだ…。


と思い、頑張れと一言。


そして行ったり来たりしていると、さっきまで泣いてた我が子が、目をキラキラさせて、母の方を見もせず、取り組んでいたのは、


『図工』


あぁ、なるほど。


あのときの『目のキラキラ』は、今でも忘れないし、一生忘れない。


彼女の良いところは伸ばしてあげよう。


そして、直したほうが良いところを特訓しよう。


と思いました。


まずは、『お花畑から連れ戻す』から始めました。


続きは、また‼