暮らしの整理と収納-Keep!!、整理収納アドバイザーのいわたです。
昨日に引き続き、長女の話。
どうすれば、話を聞くのか。
何かに夢中になってる時に話しかけられると、
夢中になっている事に目が向けられ、
話をしている人の顔を見ないで、
『うん、わかった~、後でする~』
と答えることが多い、我が子。
確かに大人だって、私だってそうかもしれない…。
ここは反省すべき点。
学校から帰り、1日の疲れから解放される家での過ごし方は、どうしてもダラダラとしてしまいがち。
でも、やるべき事が残っていると、親は声かけをしない訳にはいかず…。
まず、
話をする時は、注目してもらい、伝えた後に『きちんと人の話を聞いていたか』確認する。
当たり前ですが、親もこどもの背中に話をしても聞こえていないことを知らないといけません…。
(長女は、たまに聞いているようで聞いていなかったり、聞いていないようで聞いていたり…と、う~んと思うことがある)
そして、
『後でする~』の返事をスルーしない
(プッ、書いた後に気づいた、私、うまいこと言う(笑))
後でする = 今やれる
大人でも面倒くさいことを後回しにしたいのに、子供だって同じ気持ちのはず。
だから私は、子供にも、
『面倒くさい事はさっさと済ます』
と言うわけですから、自分は必ずしないと、子供には言えません( ̄~ ̄;)
子供だって、平日は大変。やるべき事を中途半端なまま終わらしたままだと、
母:ちょっと~、給食袋、入れてないよー
子供:えー、後でする~
母:ダメ、今する
数分後。
母:ねー、ちょっとー、体操服だしたー?
子供:え~、たぶん出したー
母: へ~、そう、じゃ後で出してきたら自分で洗ってね (* ̄ー ̄)
子供:嫌…だ。
と。何度も何度も、母からの邪魔が入るので、ゆっくりテレビも見れず…。最後は文句をいい始める。
『やるべき事』をきちんと済ますと、後は、
『あなたの時間』ですよ~。
と、言ってるんですけどね。
長男は、私が言う『あなたの時間』を楽しみたい気持ちがあるので、
『自分で動く』ことを覚え、さっさとやるようになりました。
次は長女の番です。
昨日は集団登校で、側溝にはまっていた彼女。
私が使っていたカイロをあげると、母と同じように貼って洗い物。
ちゃんと見てるやん‼
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